もしもバトン from patoriot

■もしも、こんな事が起こったら?
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
  理想だなと思いつつ、気配を消して通り過ぎる。
2:歩いていたらサインを求められた。
  「サイン?なんで?ちょっとごめん。」と言って早足で通り過ぎる。
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
  相手が何か言葉を発するまで身構えてじっとにらみつける。逃げ道を確保しておく。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
  「痛くなく安らかに死ねる方法ってどんなのがありますかねぇ?」と聞く。
5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
  探偵などに委託してその人の身元を調べ、親族、借金、怨恨など身辺を調査させる。その間、自分及び親族の行動に注意する。バックに包丁を入れておく。警察にもあらかじめ連絡をしておく。自分に影響が及びそうな懸案事項が少しでもあれば相続拒否、どこを突っついてもまったく何にもなければもらう。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
  「いや、ちがう。けど、何でそう思ったの?」と聞く。
7:預金残高が増えていた。
  高額の場合、銀行か勤め先に問い合わせる。不明の場合、バックに包丁を入れておく。
8:カモシカの様な脚にされた。
  脚を見たり触ったりする回数が以前より少し増える。
9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
  列の最後尾に回る。
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
  どのようにこの冤罪を晴らすか考えをめぐらせる。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
  家族にサングラスを買ってきてもらってから病院にいく。
12:尻の割れ目が消えた。
  病院にいく。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
  気づいていない振りをしながら、この場合どのような法的措置が可能か弁護士に相談する。著者について自分なりに調べる。
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
  そういうこともあるかもな、と思う。